作家プロフィール HIROLAND ANGEL [ HIROKO ]
作家プロフィール 紹介
子供の頃から動物が大好きで、動物園にはよく連れて行ってもらっていました。
ぬいぐるみも大好きで、いつも何らかのぬいぐるみを抱っこしていました。
ペットを飼える環境ではなかったので、その代役だったのでしょうか。
とはいえ、現在は19歳のコバタンのパブロと、もうすぐ6歳のアメショー(レッドタビー)のクレマ、
2歳半のマンチカン(ブルータビー)のパトラと暮らしています。
そのおかげで毎日が楽しくて、本当に癒されています。
作品 PR
2014年のちちんぷいぷいの放送を見て、世界一のテディベア作家として紹介された佐藤真也先生の作品に魅せられました。
すぐにリッティベアさんのTeddy Bear手作り教室に通わせていただきました。
先生方の作品に触れ、その技法に魅せられて、憧れて、心が癒されました。
初めて知ったテディベアの世界はとても興味深く、どこまでも優しい世界でした。
・・・いつも近くで寄り添ってくれる・・・
そんな温かい作品作りができたらと願っています。
主な活動
スタート地点に立ったばかりです。
Ritti Bearさんでお世話になっております。
HIROKO vol,1
ドードー親子
17世紀に悲しくも絶滅してしまった鳥『ドードー』
飛べなくてのろまでも、モーリシャス島でのんびり暮らしていたとされるドードーは人間や人間が持ち込んだ家畜などに襲われて絶滅の道を辿ったらしいのです。
そんなドードーに敬意を表して骨格写真などの少ない資料を見ながら勝手な想像で作りました。
生きているドードーの姿を見てみたかったです。
HIROKO vol,2
鳳凰
手染めの蒼いモヘアに触発されて、スケッチを描き始めてから完成するまでなんと19ヶ月もかかってしまいました。
羽根の一枚一枚、顔や全体の装飾からビーズ使いまで、細部にとても気を使った作品です。
尾羽根には光ファイバーが仕込んであり、LEDの様々な点滅をリモコンで楽しめます。
HIROKO vol,3
チンパンジー
足首にもジョイントが入っていて、横になるとマブタを閉じます。
ズッシリと存在感のある抱き心地です。
手から離さないバナナは佐藤 真也先生からのプレゼントです。